店舗改装でどのぐらい集客効果が変わるの?

弊社は店舗のリフォーム、リノベーション、原状回復工事等を行っています。

店舗改装によって今まで以上にお客さんが来てくれる可能性があります。

やはり新しい店舗、雰囲気の変わった店舗に興味を持つお客さんは多いですから、一度覗いてみようかなという心理が働きます。

お客さんがリピーターになる場合、様々な要素が関係しています。

飲食店ならお料理が美味しい、値段が安いなどの要素も大切ですし、お店の雰囲気が良い、居心地が良い、そんなに待たないなどの要素もあります。

もしお料理に定評があれば店舗改装で継続的な集客が見込めます。
居心地が良い空間になれば、きっと今まで以上に安定した集客が見込めるでしょう。

内装をモダンな雰囲気にすれば大人のお客さんを集客できますし、逆にかわいらしい雰囲気にすればファミリー層の集客が期待できます。

そして、店舗改装は時には客離れにつながってしまうことも考えられます。
例えばカップル層を意識した空間から、ファミリー層を意識した空間になれば、カップル層はおそらくその店舗から足が遠のいてしまうはずです。

今までのお客さんの年齢層なども考えながら、どういった店舗改装を心がけた方が良いかもしっかり検討しましょう。

弊社では店舗、マンション、ビル等のリフォーム、リノベーション、内装工事を行っています。

お気軽にご相談ください。

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上り框をなくす段差解消のメリットとデメリットを紹介!

埼玉県を中心にリフォーム工事を行っているIMKです。
リフォームのご要望の中で、「上がり框をなくしたい」といったご相談も頂きます。

一昔前までは介護向けリフォームとして知られていましたが、今ではオシャレな空間ということで、そういったご家庭にとらわれず、上がり框をなくすケースも増えています。

上がり框をなくすことで足を高く上げる必要がなくなり、段差解消になります。

上り框をなくすことで下記メリットが得られます。

・段差がなく、室内へスムーズに入れる
・玄関という仕切りがなく、より広く感じられる
・今風のお洒落な景観になる

一方で、下記のデメリットも存在します。

・段差がないためホコリやゴミが室内に侵入してしまう
・座って靴を履きにくくなる

このようにメリット、デメリットが存在します。
上り框をなくす場合は横に手すりを取り付けておくのがお勧めです。
それにより良い靴が履きやすくなります。

尚、上がり框がなくなるからといって玄関から廊下につながる区間が同じフローリングになっているわけではありません。

仕切りはありますので、その部分で水滴が中に入ってきてしまうのを防ぐなどの作用はあります。

IMKでは様々なリフォームを行っていますのでお気軽にご相談ください。

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原状回復工事にすべきか、内装工事にすべきか

アパートやマンションビルのオーナー様は状態が悪化してきたときに原状回復工事を選択するか、それとも内装工事にすべきか判断に迷われることもあるでしょう。

原状回復工事は元の状態に戻す工事のことです。
それに対し、内装工事は特に既存の状態にとらわれず、内装を新たにリニューアルする工事のことです。

既存の状態に古さや利便性の悪さが感じないのであれば、原状回復工事を選択しても良いでしょう。

一方で、ちょっと時代遅れであったり、今のニーズに合っていない内装なら内装工事を選択した方が良いでしょう。

特に賃貸物件の場合は時代とともに多少ニーズが変わったり、若い方が好む傾向も変わったりします。

例えば、今は押入れというと古臭く感じます。
クローゼットが当たり前と思っている方が多いです。

昔ながらの押入れは布団をしまうための仕切り板が設置されており、かえってそれが利用用途の幅を狭めてしまいます。
クローゼットの方が洋服を収納したり、雑貨類、小物類を収納したりなど、利便性が良くなっています。

そういった使い勝手一つで入居を見送るかどうかの判断材料になってくるので、その場合は内装工事を行った方が良いでしょう。

マンションリフォームやリノベーションならIMKにお問い合わせください。

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賃貸物件はリノベーションして付加価値をつけてみませんか?

築年数が経っているアパートやマンションは原状回復工事をしただけでは魅力的に映らない可能性があります。
設備が旧式だといくら新しい内装でも利便性が良いと感じませんし、特に最近の若い人は他の物件を探す傾向にあります。

賃貸物件のリノベーションではどんなことが採用されているのか具体例を紹介しましょう。

・和室からフローリングへの変更

和室というだけで入居を見送る方も少なくありません。
年配の方であれば抵抗感はありませんが、10代から30代ぐらいまでをターゲットとするなら、和室は特に準備する必要はないでしょう。

フローリングの方が多目的な使用が出来、尚且つインテリアや家具との相性も良いです。
やはり人気があるのは洋室です。

・お風呂とトイレを別々に

お風呂とトイレが一緒だと嫌だという人も少なくありません。
利便性という意味でも、衛生面という意味でも、やはり快く思っていない方が多いです。

物理的に分けるのは難しいというケースもあるかもしれませんが、廊下やダイニングスペースなども考慮しながら、できるだけお風呂とトイレは別々の造りにした方が良いでしょう。

IMKでは様々なリノベーションに対応しています。
ぜひお気軽にご相談ください。

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オフィスビルの原状回復工事がどれぐらいの期間を要するの?

オフィスビルの原状回復工事を行うと、どれぐらいの期間がかかるのが気になるオーナー様も多いでしょう。

その間、入居受け入れができなくなり、利益減につながってしまうので、できるだけ早く済ませたいというのが本音かもしれません。

目安として、30坪程度のオフィスビルの1階フロアをすべて現状回復工事するなら1、2週間はかかります。
50坪以上になると3、4週間、100坪になると1ヶ月以上かかることを視野に入れておきましょう。

もちろんどのような内装にするのかによって多少工期が前後することも予想されます。

原状回復工事を行うと決定した場合、退去スケジュールを事前に施工業者に伝え、速やかに工事にとりかかれる状況にするのが望ましいです。

できるだけスムーズな工事への移行を依頼するには、図面の手配なども行っておきましょう。
それによって施工業者が工事計画が立てやすくなります。

原状回復工事を行う半年前ぐらいからやりとりを始めて、その間に現地調査も行っておくと良いでしょう。

IMKでは、ビルやマンション、商業施設、店舗、事務所など様々な建物の原状回復工事を行っています。
首都圏各地で対応していますのでお気軽にご相談ください。

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