賃貸物件はリノベーションして付加価値をつけてみませんか?
築年数が経っているアパートやマンションは原状回復工事をしただけでは魅力的に映らない可能性があります。
設備が旧式だといくら新しい内装でも利便性が良いと感じませんし、特に最近の若い人は他の物件を探す傾向にあります。
賃貸物件のリノベーションではどんなことが採用されているのか具体例を紹介しましょう。
・和室からフローリングへの変更
和室というだけで入居を見送る方も少なくありません。
年配の方であれば抵抗感はありませんが、10代から30代ぐらいまでをターゲットとするなら、和室は特に準備する必要はないでしょう。
フローリングの方が多目的な使用が出来、尚且つインテリアや家具との相性も良いです。
やはり人気があるのは洋室です。
・お風呂とトイレを別々に
お風呂とトイレが一緒だと嫌だという人も少なくありません。
利便性という意味でも、衛生面という意味でも、やはり快く思っていない方が多いです。
物理的に分けるのは難しいというケースもあるかもしれませんが、廊下やダイニングスペースなども考慮しながら、できるだけお風呂とトイレは別々の造りにした方が良いでしょう。
IMKでは様々なリノベーションに対応しています。
ぜひお気軽にご相談ください。