キッチン設備を解体するといくらぐらいかかるの?
キッチンをリフォームしたい場合、既存のキッチンを解体しなければいけません。
非常に大掛かりな設備なため、その場で簡単に取り外して家の外まで運んでいくことができません。
収納棚、コンロ、シンクなど、それぞれの部位ごとに解体して撤去、廃棄処理を行っていきます。
解体から撤去まで全て行う場合、キッチンの大きさにもよりますが、5万円から8万円程度が相場です。
尚、一般の方の解体はお勧めできません。
非常に難しい作業ですし、騒音の問題や怪我のリスクなども付きまとうので、業者に依頼される方が多いです。
また解体できたとしても、それらの廃材は日常ゴミとして廃棄することはできません。
ごみ処理施設に持ち込む、あるいは回収に来てもらう等の手続きが必要です。
弊社の場合はキッチンの解体や設置など、リフォームや内装工事に対応しています。
解体後の廃棄処理も含めて対応していますので、お客様の方で別途違う業者に依頼する必要はありません。
埼玉県でリフォーム、リノベーションをお考えのオーナー様はIMKまでお問い合わせください。
特にアパートやマンションはキッチンが老朽化していると、入居率にも関わってきます。
弊社はキッチンのリフォームをはじめ、内装工事全般に対応しています。
店舗改装でどのぐらい集客効果が変わるの?
弊社は店舗のリフォーム、リノベーション、原状回復工事等を行っています。
店舗改装によって今まで以上にお客さんが来てくれる可能性があります。
やはり新しい店舗、雰囲気の変わった店舗に興味を持つお客さんは多いですから、一度覗いてみようかなという心理が働きます。
お客さんがリピーターになる場合、様々な要素が関係しています。
飲食店ならお料理が美味しい、値段が安いなどの要素も大切ですし、お店の雰囲気が良い、居心地が良い、そんなに待たないなどの要素もあります。
もしお料理に定評があれば店舗改装で継続的な集客が見込めます。
居心地が良い空間になれば、きっと今まで以上に安定した集客が見込めるでしょう。
内装をモダンな雰囲気にすれば大人のお客さんを集客できますし、逆にかわいらしい雰囲気にすればファミリー層の集客が期待できます。
そして、店舗改装は時には客離れにつながってしまうことも考えられます。
例えばカップル層を意識した空間から、ファミリー層を意識した空間になれば、カップル層はおそらくその店舗から足が遠のいてしまうはずです。
今までのお客さんの年齢層なども考えながら、どういった店舗改装を心がけた方が良いかもしっかり検討しましょう。
弊社では店舗、マンション、ビル等のリフォーム、リノベーション、内装工事を行っています。
お気軽にご相談ください。
上り框をなくす段差解消のメリットとデメリットを紹介!
埼玉県を中心にリフォーム工事を行っているIMKです。
リフォームのご要望の中で、「上がり框をなくしたい」といったご相談も頂きます。
一昔前までは介護向けリフォームとして知られていましたが、今ではオシャレな空間ということで、そういったご家庭にとらわれず、上がり框をなくすケースも増えています。
上がり框をなくすことで足を高く上げる必要がなくなり、段差解消になります。
上り框をなくすことで下記メリットが得られます。
・段差がなく、室内へスムーズに入れる
・玄関という仕切りがなく、より広く感じられる
・今風のお洒落な景観になる
一方で、下記のデメリットも存在します。
・段差がないためホコリやゴミが室内に侵入してしまう
・座って靴を履きにくくなる
このようにメリット、デメリットが存在します。
上り框をなくす場合は横に手すりを取り付けておくのがお勧めです。
それにより良い靴が履きやすくなります。
尚、上がり框がなくなるからといって玄関から廊下につながる区間が同じフローリングになっているわけではありません。
仕切りはありますので、その部分で水滴が中に入ってきてしまうのを防ぐなどの作用はあります。
IMKでは様々なリフォームを行っていますのでお気軽にご相談ください。
原状回復工事にすべきか、内装工事にすべきか
アパートやマンションビルのオーナー様は状態が悪化してきたときに原状回復工事を選択するか、それとも内装工事にすべきか判断に迷われることもあるでしょう。
原状回復工事は元の状態に戻す工事のことです。
それに対し、内装工事は特に既存の状態にとらわれず、内装を新たにリニューアルする工事のことです。
既存の状態に古さや利便性の悪さが感じないのであれば、原状回復工事を選択しても良いでしょう。
一方で、ちょっと時代遅れであったり、今のニーズに合っていない内装なら内装工事を選択した方が良いでしょう。
特に賃貸物件の場合は時代とともに多少ニーズが変わったり、若い方が好む傾向も変わったりします。
例えば、今は押入れというと古臭く感じます。
クローゼットが当たり前と思っている方が多いです。
昔ながらの押入れは布団をしまうための仕切り板が設置されており、かえってそれが利用用途の幅を狭めてしまいます。
クローゼットの方が洋服を収納したり、雑貨類、小物類を収納したりなど、利便性が良くなっています。
そういった使い勝手一つで入居を見送るかどうかの判断材料になってくるので、その場合は内装工事を行った方が良いでしょう。
マンションリフォームやリノベーションならIMKにお問い合わせください。