上り框をなくす段差解消のメリットとデメリットを紹介!

埼玉県を中心にリフォーム工事を行っているIMKです。
リフォームのご要望の中で、「上がり框をなくしたい」といったご相談も頂きます。

一昔前までは介護向けリフォームとして知られていましたが、今ではオシャレな空間ということで、そういったご家庭にとらわれず、上がり框をなくすケースも増えています。

上がり框をなくすことで足を高く上げる必要がなくなり、段差解消になります。

上り框をなくすことで下記メリットが得られます。

・段差がなく、室内へスムーズに入れる
・玄関という仕切りがなく、より広く感じられる
・今風のお洒落な景観になる

一方で、下記のデメリットも存在します。

・段差がないためホコリやゴミが室内に侵入してしまう
・座って靴を履きにくくなる

このようにメリット、デメリットが存在します。
上り框をなくす場合は横に手すりを取り付けておくのがお勧めです。
それにより良い靴が履きやすくなります。

尚、上がり框がなくなるからといって玄関から廊下につながる区間が同じフローリングになっているわけではありません。

仕切りはありますので、その部分で水滴が中に入ってきてしまうのを防ぐなどの作用はあります。

IMKでは様々なリフォームを行っていますのでお気軽にご相談ください。

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