「リノベーション」「新築」どっちが良い?

近年では、新築物件を購入するよりリノベーションを選択される方が増えてきています。

そこで今回は新築とリノベーションはどちらが魅力たっぷりなのかお話ししたいと思います。

興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。

 

自分の家を買うとなると、いろいろな希望も出てきますね。

「お友達をたくさん呼べるリビングにしたい」

「趣味に時間を注げる空間が欲しい」

「たくさんの洋服が収納できる大きなクローゼットが欲しい」

そんな希望は注文住宅でないと実現できないと思うかもしれません。

 

ですが、リノベーションすることを選択肢にいれれば実現可能になります。これこそが新築の分譲物件を購入する場合との大きな違いです。

マンションの場合、間取りはどれも似た感じになってしまいますが、リノベーションであれば思い切った間取りも可能です。

家族の希望を叶えるのは大変なことですが、アイディア次第で、いろいろな顔を持つ家に生まれ変わらせることができるのです。

 

埼玉県ふじみ野市の株式会社IMKは、マンション・アパートなどさまざまな物件のリフォームやリノベーション、原状回復工事等を手掛けています。
ふじみ野市を中心とした埼玉県、東京(杉並区、練馬区)の工事でお困りの際は、ぜひIMKまでご連絡ください。

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リノベーションの魅力!

ホームページをご覧いただきありがとうございます。

私たち埼玉県ふじみ野市の株式会社IMKは、賃貸マンションやアパートをはじめとした、さまざまな物件のリフォーム、リノベーション、原状回復工事等を承っております。

今回はリノベーションの魅力についてお話ししたいと思います。リノベーションにはどんな魅力があるのでしょうか?ぜひチェックしてみてください!

 

住んでみたい街があるけれど、なかなか希望の物件がなかったり、あったとしても価格が高い場合も多いと思います。

特に利便性の高いところや、古くからの住宅街などでは新築物件を探すのは難しいです。

しかし、中古物件をリノベーションする、もしくはリノベーションされた物件も検討の範囲にいれることで、 新築物件よりはリーズナブルな価格で、予定よりも広めの物件を選べる可能性が広がります。

人気エリアはどうしてもすぐに埋まってしまいます。新築は無理でもリノベーションならできる可能性があります。

利便性や人気エリアを中心に探している方は中古物件も検討の範囲に含めると理想に近づけるかもしれません。

 

埼玉県ふじみ野市の株式会社IMKは、マンション・アパートなどさまざまな物件のリフォームやリノベーション、原状回復工事等を手掛けています。
ふじみ野市を中心とした埼玉県、東京(杉並区、練馬区)でリノベーションを検討されている方は、ぜひIMKまでご連絡ください。

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住まいの音環境~遮音と吸音の施工~

音には空気中を伝わる「空気伝播音」と、床や壁等固体を通じて伝わる「固体伝播音」とがあります。
住宅の防音対策には、建物内部で発生する音の影響を、他の部屋や外部に与えないことと
それと反対に、外部の騒音を建物内部に持ち込まないというふたつの目的があります。


音は、物体に当たると一部は反射し、一部は吸収または透過して減衰していきます。
この減衰する量を専門的には「透過損失」といいます。

「遮音」とは、反射や透過損失により、音の伝播を遮断することで
面密度(単位面積当たりの質量)の大きい材料ほど、遮音効果は高くなります。


いっぽうの「吸音」とは、音の通路に音を吸収する材料を置き
音を反射させないようにすることを言います。
柔らかくて多孔質(穴がたくさんあること)な材料は、音を反射することなく
吸収・透過させる性質を持っています。


防音対策としては、空気伝播音にたいして「遮音」と「吸音」を組み合わせ
固体伝播音に対しては防振材(振動の伝達を少なくする材料のこと)や
制振材(振動を減衰させる材料のこと)を用いて音をコントロールするのが一般的な方法です。


また、音漏れの防止も重要。
防音サッシ、防音ドアなど気密性の高い建具屋、換気扇、給気口などに
防音ダンパ―などを取り付けると、防音効果がアップします。

 


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現場で使用する接着用材料について

接着剤は、建築工事には欠かせない材料として、乾式工法とともに多用されています。
いっぽうで、接着剤から放散される揮発性有機化合物は
ひと昔前に、シックハウス症候群の要因のひとつとされ
人体に与える影響が問題視されたという経緯もあります。


ホルムアルデヒドは、建築基準法の制限により、現在では放散量が極めて少ない
F☆☆☆☆のものが主流となっています。

接着剤は、硬化反応によって分類され、溶液が乾燥することで硬化する「溶剤揮散型」と
水分・熱・光・硬化剤などと化学反応して硬化する「化学反応型」があります。

ほかにも、加熱され溶融して塗布され、冷却によって固化、接着する「熱溶融型」や
切手のように水分や溶剤を与えることで活性化する「再湿型」などもあります。


内装工事では、壁紙、フローリングをはじめとして、内装パネル、タイルなど
さまざまな仕上げ材や造作材の固定に接着剤を使用します。

壁紙など広い範囲には「酢酸ビニル系エマルジョン型」が多く使用され
可塑剤(※)の成分に配慮したものや、無可塑剤のものを使用したりします。

(※可塑剤・・・硬い樹脂を軟化させ、加工性をよくするための液状の材料のこと)



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木質系の壁や天井の仕上げ材について

一般住宅の内装工事でも、店舗の内装工事でも、近年は、木質系の材料を
仕上げ材として用いるケースが増えてきています。
健康志向も相まって、あらためて人気が集まる木質系仕上げ材ですが
木の特性を知ったうえで使うことが大切なポイントです。

木質系材料には、おもに「無垢材」「集成材」「化粧合板」があります。
それぞれの特徴を見ていきましょう。


無垢材

無垢材は、ホルムアルデヒドなどの有害な物質を含まず
天然木の自然な風合いを楽しめるとともに
吸放湿性により室内の湿度を調整する機能があるなどの利点があります。

仕上げ用に製材した無垢板を「羽目板」といい、ヒノキや杉、サワラ、ヒバといった
針葉樹が多く使用されます。いっぽうで、広葉樹の平板は、板目の面白さや木目の変化に富み
天井や壁の仕上げに限らず、家具などにも採用され、独特の風合いが好まれています。

無垢材は室内環境の影響を受けて、割れや反り、曲がりなどが生じやすく
施工後の狂いが出ないように、加工精度の高い材料を吟味することが大切といえます。


集成材

集成材は断面寸法の小さい木材を接着剤で貼り合わせたもので
乾燥によるひび割れや粗利などが生じにくく、強度のばらつきは小さいのが特徴です。
構造材に使用されることが多い材料ですが、内装仕上げにも使用できます。


化粧合板

化粧合板は、木材を薄く剥いだ単板を張り合わせたものです。
内装仕上げには多く使用されている材料です。
天然木の薄い単板を張り付けたものは「天然木化粧合板」と呼ばれ
木材よりも安価で狂いが生じにくく、天然木目の風合いも楽しむことができます。

それ以外は、表面処理加工を施した合板で「特殊加工化粧合板」と呼ばれています。
合成樹脂系の材料を張りつけたものや、塗装を施したもの、塩ビ樹脂を張りつけたもの
木目などの模様を印刷したプリントしたものなど、いろいろな種類から選ぶことができます。

 

 

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