リフォームとリノベーションに迷ったらそれぞれのメリット・デメリットを考えてみよう

長く住んでいる住宅のリフォームを考えているけれど、リフォームよりもリノベーションの方がいいかしら?と迷ってしまった人のために、リフォームとリノベーションそれぞれのメリット・デメリットについて紹介したいと思います。

まず、リフォームのメリットは、トイレや浴室、キッチンの設備の入れ替えや、内装工事として壁紙の張替え、フローリングの張替えなど、工事の期間が短めにすむことと、部分的な修繕工事となるため、どのようなリフォームが行われるのかのイメージがしやすい点です。一方、デメリットは、間取りの変更など大きな修繕・改修工事ではないため、自由度が低いことと、人気のスタイルなどデザイン性を取り入れるのが難しい点です。

リノベーションのメリットは、既存の内装スタイルにとらわれることなく自由に設計することができたり、ライフスタイルに合わせて住みやすい住環境を作ることができる点です。デメリットは、自由度が高い分、工事にかかる期間が長くなったり、費用が高くなる傾向にあることです。

リフォームとリノベーションのメリット・デメリットを理解したうえで、今どのような改修・補修が必要なのかを考えて選ぶようにすると納得のいくリフォームやリノベーションを行うことができると思います。

リフォームとリノベーションに迷ったり、具体的なことを知りたいという場合は、ぜひ一度お問合せください。

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